- Instagramで商品を紹介している
- ショップサイトをminneに持っている
なら必ず確認して欲しい、ギャラリーのカバー写真について。
ハンドメイド販売をしている人がInstagramのリンク先にしている中で一番多いのはminneのショップページではないでしょうか。
minneをショップページにしている人の8~9割がギャラリーのカバー写真を登録出来ていません。
お客様は最初に目に入るショップのトップページから、ほんの数秒間にブランドイメージを感じ取っています。
初めてショップを訪れたお客様が目にするトップページで世界観を表現出来ていないのは勿体ないという以外他にありません。
ギャラリーページって何?
minneアプリ内では表示されないので、気が付かないことが多いのですが、インスタグラムからのリンク先やGoogleからの検索によりwebでショップページを表示している時に表示されるショップのトップページです。
私のオンラインショップの画像を例に説明していきます。
ARARSはウエディングペーパーアイテム専門店なので、商品をイメージ出来る、ウエディングドレスの形の招待状をメイン画像として設定しました。
ピンクやブルーのドレスのカードもあるのですが、ウエディングをイメージしやすい色、好みがわかれない白を敢えてトップに持ってきています。
ギャラリーの写真を登録しないと共通してminneが用意している画像が表示されます。
ご自身のインスタグラムのプロフィール欄から、自分のページを確認してみてください。
(私のInstagramはリンク先を公式ページにしています。)
minneギャラリーカバー写真設定方法
- 会員ページメニュー内「設定」を開く
- 販売者情報の「ギャラリー」設定ページを開く
- 「画像をアップロード」から画像を追加
1100×280px以上の画像が推奨されています。
お気に入りの素敵な画像を使いたいところですが、著作権を侵害する可能性について確信が持てない場合には使わない方が好ましいです。
出来れば商品画像で一番イメージがわかりやすい画像を選んでみてください。
数種類の商品を1枚の写真で撮影した画像や、ポップアップショップ等で店頭に並べた時の画像もお店らしさら出ます。
minneギャラリーカバー写真設定のまとめ
初めてショップを訪れたお客様は最初に目に入るショップのトップページからほんの数秒間にブランドイメージを感じ取っているにも関わらず、設定されていない人が8割の「ギャラリーのカバー写真」
今すぐ確認して、未設定の場合はすぐに設定しましょう。
ブランドのイメージアップにつながります。
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