ハンドメイド作家も対象【5月31日まで】 事業復活支援金 (30~250万円) 申請しよう

handmadebusiness

ハンドメイド商品販売をしている個人事業主も対象となる事業復活支援金の申請は2022年5月31日まで。
申請がまだの場合は必読ですよ。

個人事業主とは
税務署に開業届を提出し、事業を営んでいる人のこと

事業復活支援金とは

コロナの影響により売り上げが下がってしまった個人事業主に向けて、事業の継続・回復を支援するために中小企業庁から支給される給付金です。

売り上げ減少金額、元々の事業規模に応じて30~250万円の間で支給額が決まります。

対象となる期間や申請に必要な書類等については中小企業庁のホームページを確認してください。

中小企業庁「事業復活支援金について」

https://jigyou-fukkatsu.go.jp/

コロナの影響を受けた個人事業主と言うと、飲食業などの接客業をイメージする人が多いかもしれませんがハンドメイド作家も申請することが出来ます。

ハンドメイド作家さんに多いのは対象となる項目のうち

◆消費者の外出・移動の自粛や、新しい生活様式への移行に伴う、自らの財・サービスの個人需要の減少

が当てはまる人が多いのではないでしょうか。

2020年の持続化給付金

私が経営していたウエディングペーパーアイテム専門店ARARSもコロナが流行り始めた2020年春に大打撃を受けました。
ご注文を頂いていたお客様が次々と結婚披露宴を延期し、ご注文の殆どがキャンセルとなってしまったのです。

この時も前年度の売り上げから半減した中小企業・個人事業主に向けた持続化給付金が支給され、私の会社も申請しました。

ARARSは株式会社として運営していたので最大の200万円を支給してもらうことが出来ました。
売り上げが殆ど無い月もスタッフ達へのお給料や仕入れへの支払いがあったため、どれだけ救われたかわかりません。

事業復活支援金申請準備が不安なら

私は自分でなければ出来ない作業以外は出来るだけそれぞれのプロに頼み、デザインや運営に時間を割くことを第一にしていたので、2020年の持続化給付金申請ももちろんプロにお願いしました。

プロによる「支援金申請サポート」依頼先3選

支援金申請依頼先一覧

締め切りが迫っている事業復活支援金の申請もココナラから税理士さんにお願いすることが出来ます。

ココナラは個人がそれぞれの専門分野のスキルを提供してくれているプラットフォームです。

  • 申請のやり方が分からない
  • 申請書類に間違いがないか不安
  • 忙しくて申請をする時間がない

こんな人は慣れない書類や申請に時間を取られ、間違っていた場合には二度三度と手間をとられるより、プロにお願いする方が時間も手間も省ける上、確実に給付金を受けることが出来ます。

オンライン税理士事務所

認定経営革新等支援機関である出品者による事業復活支援金サポートサービス。

事業復活支援金申請における事業収入証明書を提供してもらえる。

年中無休で迅速スピーディーに対応してもらうことができる。

オンライン税理士事務所について詳しく見る

松戸カウンセリング

行政書士である出品者による事業復活支援金サポートサービス。

事業復活支援金申請の事前確認をしてもらえる。

休日や夜間も対応OKなので、平日昼間忙しくて依頼できないと思っている方にもおすすめ。

松戸カウンセリングについて詳しく見る

ココナラ@税理士事務所

税理士歴15年の出品者による事業復活支援金サポートサービス。

事業復活支援金における収入証明書に署名押印してもらえる。

とてもスムーズに分かりやすく説明してくれるため、慣れていない方も安心。

ココナラ@税理士事務所について詳しく見る

登録は無料なのでココナラに登録してお願い出来る人がいるか確認してみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました