商品はどこで売るのがおすすめですか？
ハンドメイド商品をどこで売るか迷っているなら
全て登録してみることをお勧めします。
私も上記３つすべてに出品して来ました。
ざっくり説明
ハンドメイド商品販売サイトとは
月額利用料「０円」でオンラインショップを持つことが出来ます。
お金のやりとりはそれぞれの会社が代行してくれるので、お金が回収出来ないという不安はありません。
パソコン、スマホどちらからでもすぐに商品を販売できます。
商品が売れると商品代金の一部を手数料としてサイト運営会社に払う仕組みです。
商品代金の振込は締め日がそれぞれ違うので確認が必要です。
minne（ミンネ）は商品が売れた月には毎月自動的に振込をしてくれますが
BASE(ベイス） と Creema(クリーマ）は振込申請をする必要があります。
振込手数料がかかることもあるので、少額で振込をするよりもある程度まとまってから振込申請をしたいですね。
実際に私が使って来て感じたそれぞれの魅力と比較については改めて紹介します。
ハンドメイド販売サイトの魅力
販売手数料
販売手数料はどこも大体10％です。
これを高いという人がいますが高くありません。
自社オンラインショップを持ち、クレジットカード決済を導入すると
- カード決済手数料
- サーバー代
- カート利用料
など同じくらい(もしくはそれ以上)の手数料がかかります。
商品が売れるまでは無料なのですから、登録しない手はありませんね！
窓口を増やせる
minne・Creema・BASEはそれぞれ売れるものが違います。
Google検索結果として上がってくるものも異なります。
私の場合、minneではウエルカムボードやリングピローが売れる傾向にあり、Creemaでは席札が主に売れていました。
広告を出してくれる
自分で広告を出すと費用がかかりますし、効率的に広告を出すにはある程度マーケティングなどの知識も必要になります。
しかし、minneやcreemaに商品を登録していると広告を出してくれます。
自分がAmazonなどのショッピングモールで一度でも見た商品が、他のサイトを見ている時に表示されていますよね？
あれです！
この広告はアドセンス(Google AdSense)と言います。
Google AdSenseとは
Google AdSenseの仕組み
ユーザーが以前見た商品の広告が自動で表示される
その広告がクリックされると広告主（minneなど）からGoogleに費用が支払われる
その後、Googleからサイト運営側にクリック費用が払われる
一度見た(検討した）商品ということは、購入に繋がる可能性が高いので効率的な広告ですよね。
自分で広告出すのは初心者にはハードルが高いですが、ハンドメイド販売サイトは登録無料なのに広告まで出してくれるのです。
出品時に必要な情報
下記の５点を決めてパソコンやスマホのメモ機能などに保存しておけば、内容はコピペで全てのサイトに登録出来ます。
- 商品画像
- 商品名
- 価格
- 商品説明
- 配送料
まとめ
商品を売る際に簡単にオンラインショップを持てるサービス
BASE(ベイス）
minne（ミンネ）
Creema(クリーマ）
どこに登録すれば良いか比較検討して迷うのではなく3つ全て登録すること。
まずはそこから初めてみましょう。
まだ登録していないサイトがあればすぐに登録してみてくださいね。
商品が売れて来て、圧倒的に強いサイトが出てきたら1つに絞るのもありかもしれません。
（個人的には１つに絞らず窓口は広げておくに越したことは無いと思っていますが、忙しくなってきて管理が大変であれば１か所に絞るのもありです。）
ちなみに
私は主に自社オンラインショップで売ってきました。
(現在は休業中のため、自社オンラインショップは閉じています)
私がハンドメイド起業をした頃は今のようにハンドメイドを売る場所が無かったので、自社サイトを作りましたが、今はこんなに簡単に、しかも無料で売る場所を確保出来るのですから有難いですね。
自社オンラインショップについては改めてご紹介します。
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